おさかな日誌2-3



平成14年11月29日
金曜日

おおおおオー−−−−−−−っ!

いつかお話しました。
5匹飼った海老が、どう見ても4匹しかいないと。

いたのです。ちゃんと5匹いたのです。
最近帰ってくるのが遅いので、電気のついていない時間が長いのですけど、 暗がりにいると「こっそり・・・。」と出てくるのです。
電気をつけると、「わーーーっ!」と流木の陰に隠れてしまいます。

いつも海老には騙されます。
こいつら人を騙して、きっと流木の影で、「ばかじゃ。おるのに。」と言っているのでしょう。
・・・・・・・き――――――っ!


見えないですね。
2匹います。
わかります?

平成14年11月30日
土曜日

夜中に家に帰って水槽の電気をつけると・・・、
おやびっくり。
産卵箱の中にテトラがいるじゃああ〜りませんか。
昼間の間に、水上に突き出た産卵箱の壁を自力で飛び越えてしまったようです。
子グッピーと仲良く泳いでいます。
むしろ、大人のテトラの方がストレスがたまってしまって弱ってしまいそうな感じです。
早く出してやればいいのですが、今日も疲れたのでこのままで朝を迎えてもらうことにしました。

おやすみなさい。

平成14年12月2日
日曜日

汚れました。
自信を持って汚れました。
藻が付き放題です。

さすがに言葉を失ってしまいます。
水も黄色いです。

こんな汚れ方は初めてなので、クリックすると大きくなります。

 

そういえば、水草も大きくなったでしょ。


汚れ1

汚れ2
平成14年12月3日
月曜日

まだ生まれません。
随分大きくなったんですけど。
元気に泳ぎ回っています。

もうそろそろだと思うのですが・・・。

平成14年12月7日
土曜日

今日帰ってみてみると、
生まれてしまっていました!

子供が一匹、他の魚に追いかけられていました。

何とか逃げ切ったようなので、救いの手を差し伸べ、産卵箱に入れてやりました。
でも他の兄弟達は、みんな魚達のお腹の中のようです。
朝家を出るときは、気配を感じなかったのに、かわいそうなことをしました。

前回も生き残ったのは一匹。今回も一匹。
少しずつグッピーが増えていきます。本当に少しずつ・・・。

 

新しく子供が入るので、前回生まれた子供を外に出してやりました。
しばらくは産卵箱の周りをうろうろしていましたが、そのうち、冒険を始めました。
そのとたん、大人たちが追い掛け回すじゃああ〜りませんか!
すぐの捕獲して、元の鞘に戻してやりました。

あーびっくりした。


彼が運のいいグッピーです。


お母さんも
かなりスリムになりました。

平成14年12月8日
日曜日

水槽を約2が月振りくらいに掃除しました。
とてもきれいになりました。

そして、昨日の教訓を生かし、もう一匹のお母さんを産卵箱に捕獲しました。

でも、2時間くらいすると、自力で脱走してしまっていました。
「親の心子知らず。」です。お里帰りの気分で、ゆっくりと過ごせばいいのに・・・。はらはらドキドキ、最近の若い子は何を考えているのかよくわかりません。

またすぐに捕獲して、産卵箱に入れ、少し高めに産卵箱を設置しました。
早すぎるようだと、ストレスがたまってちょっとかわいそうだけど、忙しくてあまり家にいないのでやむを得ません。

今度こそ、元気な赤ちゃんをたくさん産んで欲しいものです。


下のほうにいるのは、前回生まれた子供です。随分大きくなりました。
平成14年12月9日
月曜日

以前ご紹介した、口腐り病のテトラ。
塩を入れたくらいではどうにもならなくて、ふと気が付くと、とても大変なことになっていました。
上唇が全くなくなっているではありませんか。
口を開けたままです。

我が家では「こいのぼり」と呼ばれています。

「こいのぼり」、こんなに大変なことになっているのに、えさはよく食べるし、とても元気に毎日を過ごしています。

不思議です。

写真は、「こいのぼり」くんの正面と横顔です。
ねっ。不思議でしょ。
元気なんですよ。
太ってるし。


「こいのぼり」くん 正面

「こいのぼり」くん 横顔
平成14年12月14日
日曜日

ふたりの子供達を小さな水槽に移しました。
それだけだと汚れるので、
・タイガープレコ
・コラドリ(正式名称:忘)
・ヤマト沼えび(二匹)
を一緒に入れました。

水を替える際、勢いよく新しい水を入れたら、砂がかなり舞い上がってしまいました。それから数分、この間生まれたばかり(兄弟がみんな食べられてしまったかわいそうなやつ)のグッピーがいなくなってしまいました。
ピンセットでつついて探しましたがいません。
きっと、砂に埋もれてしまったのでしょう。
またしてもかわいそうなことになってしまいました。

あきらめずに眺めていました。
「利家とまつ」の最終回(再放送)を奥さんが見ていました。
一生懸命見ているので、僕の嘆きに反応はありません。
きっとあれ以来(子供達がたくさん死んだとき)、熱帯魚のことは記憶の奥深くに秘し静めてしまっているのでしょう。

・・・と、その時!
砂が動き始めたのです。
「がったん」「ごっとん!」
出てきました。
赤ちゃんです。
赤ちゃんはつぶやいています。
「我、地より、湧き出でんとするか。」
おぉ!地癒の菩薩です。
誓い合った友が、今ここに燦然と蘇って来たのです。
6段円筒を立てた時のような気分です。

訳がわからなくなってきました。
とりあえず、赤ちゃん専用の水槽が立ち上がりました。

めでたし、めでたし。


ちっちゃい水槽


よく見えないタイガープレコ
(400円)


また少し大きくなった
グッピー
(話に出てきた
「赤ちゃん」ではありません)

平成14年12月14日
日曜日

おかあさん。
まだ生まれません。

生まれないので、産卵箱に入ったままです。
ストレスがたまってしまいそうで気になります。
でも、またお腹が大きくなりました。
この間のように、気がついたら子供がみんな食べられてしまっているのは悲しすぎるので、今しばらく我慢してもらえるよう、目を見て説得しました。

しばらく見つめあいました。
「ぷいっ」
横を向いてしまうのです。
しかも「うんち」を出し始めたのです。
「俺はうんちか!」
僕な思わず、水槽をたたいてしまいました。

ふふふ。僕もまだまだ未熟ですね。

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